在宅ケアへの想い

在院日数の短縮に伴い在宅療養者が地域で生活するためには在宅ケアの基盤整備が大前提となっております。

  • がん末期や人工呼吸器装着者など医療ニーズの高い療養者
  • 重度の障がいのある小児
  • 精神障がいのある在宅生活者
  • 人生の最後を自宅で迎えたい方

2014年6月に可決成立した医療介護総合確保推進法は必要なサービスの需要に対して必要なサービスを提供できる体制を整備する内容となっており、国として可能な限り住み慣れた地域で暮らし続けることができるような支援・サービス提供体制の構築を推進しております。

地域包括ケアシステムと命名されたこのシステムの一助でありたいという思い、

在宅医療の中核を担う事業所様をサポートしたいという思い、

そんな思いが募りSagami-SystemStudioは誕生しました。

地域在宅医療を支えるすべての事業所、すべてのスタッフ(管理者・所長・訪問スタッフ・事務員)がICTのメリットを享受し、経営の安定を背景に超高齢化社会に求められる「サービスの質の向上」に注力できるようになる。

そんな壮大な目標に向かって私共は一歩一歩進んでまいります。

訪看JAPAN全体像
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